介護施設に来てくれる!?眼鏡・補聴器のプロ!
眼鏡などを長年使っていると「合わなくなってきたなぁ…」ということがあります。
特に、眼鏡は合わなくなると、目が疲れたり、肩がこったり…という症状が出ることもあります。
介護施設の職員の方は「めがねのネジ締めれる?」
ですとか、「補聴器の電池取り替えてくれる?」と頼まれた経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか?
私も介護施設で勤務していたころ、ご希望に添いたく挑戦してみたのですが、介護のプロはめがねのプロ、補聴器のプロにはなれませんでした…
ネジをしめたくても…大きなドライバーでは当然無理でしたし、
補聴器は形が変われば、どこに電池が入っているかすらわかりませんでした。
そんなときの救世主はやはりプロ!!
介護施設に眼鏡屋さんなどが定期的に訪問しているところもあります!(介護施設とは別事業者のことが多いようです)
下の写真は、横手をはじめ県南方面の介護施設に訪問されている眼鏡・補聴器のプロ「レ・メエル」さんの訪問のご様子を見学させていただいた時のものです!
一人ずつ丁寧に、目の状態を測定したり、めがねのクリーニングを受けたり…ということが介護施設の中で受けられるとのこと!!困りごとがあった時、プロに頼めるのは心強いですよね!
秋田県内の介護施設では、めがねの業者さんや補聴器の業者さんが定期的に訪問している介護施設もあります。介護サービスを利用するにあたって、眼鏡や補聴器などに関する不安もある場合は、サービスを検討する際に施設の方に聞いてみるのもいいですよ♪
あきたの介護にかかわるすべての方へ-more-
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2017-07-05 | Posted in コラム | No Comments »