ご挨拶


moreの理念

あきたの介護にかかわるすべての方へ

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1/30,000

人は一生で何人の人に出会うと思いますか?
答えは30,000人!!
これは、人生を80年としたとき、
何らかの接点を持つ人数といわれています。
家族、友人、お隣さん、よく行くお店の店員さん…さまざまですね。
-more-もインターネットを通じて
誰かの1/30,000に。
そして、その先の1/30,000人に出会うお手伝いを致します。

介護を受けられる方やご家族、提供する方、高齢者に優しい取り組みをされている方、
これから介護に関わるかもしれないたくさんの方…

-more-は、そんな、あきたの介護にかかわるすべての方へ向けた
情報の発信・収集をお手伝いする介護情報ポータルサイトです。

秋田県は実に県民の約3人に一人が65歳以上の高齢者

秋田県は実に県民の約3人に一人が65歳以上の高齢者
現在秋田県は、誰も経験したことのない超高齢化社会。
私はそんな秋田で介護福祉士として介護に携わってきました。
在職中、利用者の方から「ここに通うようになるまで、
デイサービスって何か知らなかったよ~もっと宣伝してくれればいいのに~」と言われたことがありました。
営業活動をしたいのもちろんなのですが、当時、一介護員だった私に出来ることは、
何もありませんでした。慢性的な人員不足に悩む介護の現場では、
そのような時間をとることは難しく、イベントの企画や介助の仕方を話し合うミーティングですら、十分な時間がとれません。そんな時、「他の施設はどうしているのだろう」「もう一人スタッフがいたら・・・」と何度も思いました。

また、介護サービスは本来、いろいろな手続きを経て、利用開始となりますが、
そのことを知らない方から「もしもし~今度お宅にお世話になるから~」
と突然のお電話をいただいたこともありました。「知らなかった」、「わからない」という言葉を耳にするたびに、介護の情報や、手続きが分かりにくいことを痛感。

そのときは、そう感じるのみだったのですが、あるとき、
ふと自分のスマートフォンで「秋田 介護」とインターネット検索してると、表示された検索結果は・・・なんと、大半が求人情報!!また、見つけた施設ホームページは、多忙のためか更新がストップしてしいるところもありました。

これでは、介護について調べたくてもあきらめてしまう・・・
一昔前と違い、「自分が使いたい」介護サービスが選べる時代なのに・・・と、とてもがっかりしました。
高齢化が叫ばれる秋田だからこそ、高齢の方でもわかりやすく、手軽に情報収集できる介護の玄関口が必要なのではないか?そう思ったことが事業のきっかけでした。

秋田の介護をスマートに!!

秋田の介護をスマートに!!
いつやって来るかわからない「介護」は、その不安から一般の方へは暗いイメージとなりがちでした。
それが、最近では介護予防という言葉を見聞きする機会が多くなり、「いつまでも元気に暮らしたい!」・「できることは自分でやりたい」・「誰かと交流したい」・「外出したい」というお気持ちから自分でデイサービスや、リハビリ可能な入所施設の情報収集をし利用される方もいます。
例えば、デイサービスに行く場合、自分で見て聞いて「行ってみたい!」と思ったのと「ケアマネジャーさんが勧めたから」では、行くときの気持ちに差がでます。事前に調べたり、聞いたりして、自分で選んだ方が不安が少なく、意欲も湧くのではないでしょうか。
そんなとき、簡単に情報収集のお手伝いができるのがインターネット活用のメリットです。
実際に調査※では、訪問・通所系サービス利用者の約4割がインターネットで介護サービスの情報を収集したとの結果がでています。また、核家族化が進んだ現在、離れた所にいる親が心配・・・というご家族のかたが、ご本人に代わり情報収集をすることも増えているようです。
※日本政策金融公庫調べ
それなら、-more-で秋田の介護をスマートに!!

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  1. 介護施設の種類・地域にとらわれず、秋田県の介護施設情報を空き情報とともに掲載。
    自分の利用したいサービス、地域から検索することができます!
    ★紙で見比べたい!という方へは、印刷サービス(印刷数により100円~)を行っております。
  2. 介護のプロ、介護福祉士の目でみたわかりやすい情報を発信。
    口コミだけでは、わかりにくいことが多い介護のいろいろ。
    掲載情報は、文章だけでなく写真を掲載し「見える化」、コラムなどでも介護をわかりやすくお伝えします!
  3. 「どこに・だれに相談したらいいかわからない・・・」そんなときの相談窓口に。
    「わからないことだらけ!!」そんな方のご相談をお受けします!

また、ちょっと見てみたいだけなんだけれど・・・
親に、同行したいけど予定を調整するのは大変・・・
そんなお悩みも-more-がお手伝い!!インターネットで自宅にいながら、情報収集することができます!

「高齢化率日本一の秋田」を「日本一高齢者が住みやすい秋田」へ!!

moreコンセプト
秋田県は他県に比べインターネットの利用率が低いのが現状ですが、その分、今後インターネットの更なる浸透、活用が期待できます。そうすることで、もっと簡単に、たくさんの情報収集をすることができるようになります。もちろん、離れて暮らす県外のご家族にも活用していただけます。

日本一高齢化が進む秋田県は、その未来が注目されている県でもあります。
インターネットで包み隠さず伝える情報は、秋田の介護を透明化、さらには活性化へ導きます。そして、今よりもっと・・・いえ、日本一高齢者が暮らしやすい県に!