デイサービスのわからない!!を解決♪地域密着型通所介護とは??
たくさんあってわからない!!を解決♪
【デイサービス】
通所介護?
地域密着型通所介護?
通所リハビリテーション?
介護予防通所介護?
認知症対応型通所介護?
介護サービスは、種類が多く自分や家族が「デイサービスに行きたい」と思っても、もらった資料に並んだ活字に気がめいってしまう…という方も多いのだとか。
どれがデイサービスなの??
⇒すべてデイサービスです!!
今回は「地域密着型通所介護」について、解説します。
「地域密着型通所介護事業所」(小規模デイと呼ばれることもあります)は、18人以下の小規模な通所介護(デイサービス)の事業所で、食事や入浴等(生活支援)や、リハビリ(機能訓練)などを日帰りで提供している事業所のことです。それ以上(19人)を定員としている事業所が「通所介護」の事業所になります。簡単に言うと、地域密着型通所介護は、一日の利用定員が18人以下のデイサービスですね♪また、「地域密着型」は原則として事業所のある市町村の住民に限り利用することができます。
通所介護事業所は、毎日19人以上の人がいるの??
⇒そうではないこともあります。
お休みの方がいたり、利用枠に若干の余裕があるなど、通所介護事業所でも場合によっては、19人以下の日がある場合があります。
種類によって、金額は変わるの??
⇒かわります。
現状の介護報酬は地域密着型の方が若干負担が高くになります。
名称は違っても、「デイサービス」としてイメージされているものと大きな変わりはない部分が多いと思います。もちろん、特徴は事業所ごとに異なります♪時間(午前/午後/どちらも)、入浴や食事の有無、機能訓練を重視している、レクリエーションが豊富など様々です。人数が少ないからできること、人数が多いからできることがそれぞれにありますので、ぜひ、自分や家族にあったサービスを選んでくださいね。
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※コラムの内容は一例です。(2018年現在)
あてはまらない場合や今後の法改正により、制度が変わる場合があります。
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