高齢者に多い”白内障”ってどんな病気?
高齢者に多い”白内障”ってどんな病気?
目に不調を感じている事が多くなる高齢期。
とりわけ、白内障は歳を重ねることで誰でも起こりうるといわれ、90歳では約90%の方が白内障を発症していると言われています。
白内障って痛い??
痛みを伴う症状はほとんどないと言われています。しかし、その分、自覚するのに時間がかかります。”加齢による視力低下”と思っていたら実は白内障だったと言うことも。
白内障はどんな症状?
症状はさまざまですが、下のような症状が代表的です。
視力の低下
ものが重なって見える
まぶしく感じる
曇ってみえる
メガネが合わなくなる
眼球が白っぽくなる ・・・等
安全な歩行や美味しい食事の為にも目からの情報はとても重要です♪不調を感じたときは、医療機関の受診をおすすめします。
そこで、今回のお食事ワンモアポイントは、ビタミンA が豊富なニンジン♪涙の分泌が減るドライアイ等にも良いとされています。
人参のグラッセ
①ニンジンの皮を剥き食べやすい大きさにカット。
②水とニンジンを鍋に入れ人参がやわらかくなるまで煮ます
③ニンジンがやわらかくなったらバターと砂糖を加える
④食べやすい固さになったら完成!
和食が多いご高齢の方にも食べやすく、ニンジンの赤がぱっと食卓を明るくしますよ☆
このほか、炊き合わせなど他の具材と一緒に使う際には、先に電子レンジで加熱すると更に食べやすく♪
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※コラムの内容は、身体状況などによってあてはまらない場合もあります。
※食事についての指導・アドバイスなどを受けられている場合には、ご相談の上取り入れて下さい。
あきたの介護に関わるすべての方へ
~「高齢化日本一の秋田」を「日本一高齢者が暮らしやすい秋田」に~
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2017-11-14 | Posted in コラム | No Comments »