ユニット型? 従来型? 介護 のよく分からない言葉!


介護費用を考えると出てくる言葉・・・これが分からない!!!

入所施設などを考える場合、費用を見ようとすると出てくるのが部屋の種類!今日は費用の話を一休みし、部屋の種類と特徴を見てみます。
入所やショートステイの部屋はおおむね3種類。

種類 部屋の特徴
従来型多床室
秋田介護施設多床more部屋の種類
よく言われる「相部屋」がこれにあたります。
カーテンなどで仕切られ、施設によって一部屋の人数は異なります。
従来型個室
秋田介護部屋種類more
個室の部屋です。洗面所やトイレは個室にある場合と、共用の場合があります。
ユニット型個室
ユニット介護施設秋田イメージmore
部屋は個室。部屋から出るとリビングのような共有スペースがあります。個室でありながら利用者間の交流がもてるよう考慮されています。
※共有スペースは5~10人ほどのグループ(ユニット)毎にあり、スタッフもユニットごとに配置されています。(ユニット型準個室という完全な個室ではないものもあります)

 どの部屋タイプがお好みですか?
部屋のタイプは大きく分けると3種類ですが、これらが全ての施設にあるわけではありません。「従来型」とつくように、上二つのタイプは従来からあるタイプです。一方「ユニット型」は比較的新しいケアの方針です。施設の種類が決まったら、どのタイプの部屋が好みかもあわせて、検討するのがおすすめです♪

次回は費用に関するコラム3回目をお届けします。

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※コラムの内容は施設によりあてはまらない場合もあります。
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2017-09-25 | Posted in コラムNo Comments » 

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